2011.08.04
CATV KATCH の 特別番組『逆さ読み~キャッチエリアの昭和史~』の放送が始まりました!
現代から歴史をさかのぼる「逆さ読み」。
第1回目の今回は、昭和60年代から40年代後半までのキャッチエリアの出来事を振り返ります。
「昭和60年代なんて、つい最近!」と思われる方も多いかもしれませんが、平成もかれこれ23年。
昭和も遠くなりにけり、です。
キャッチエリアの昭和史 第1回は、昭和63年3月13日三河安城駅開業からスタート。
当時、担当職員として奔走した人びとの、生の声をお聞きください。
次いで、今やすっかりまちに溶け込んだ、碧南市全域に設置されている野外彫刻の誕生物語。
さらに、少年マンガがきっかけで全国的なブームとなったスーパーカーを呼び物にした、知立市商工会青年部の奮闘など、
現在につながる出来事の真相が、関係者の声と当時の写真で明らかに!
刈谷市の男子中学生の頭髪がいつから長髪になったのか。
そして、今月16日で36年の歴史に幕を閉じる 西尾市の「ファミリータウン ミカ」の、チャレンジの数々。
ぜひ番組にてご確認ください。
また、昭和の一時代を切り取った地元の写真家を紹介する「写真家列伝」のコーナーも見物ですよ。
この地域の出来事が、時代とどう関わってきたのか。
次の証言者は、あなたかもしれません。
『逆さ読み~キャッチエリアの昭和史』第1回の放送時間は、こちらをご覧ください。